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今後の消費者金融についての展望をお話します。
数年前から「○○銀行系」、「○○銀行グループ」の消費者金融という文字を目にします。
これは、銀行にとって、
また、消費者金融にとっては、銀行の名前が入ることで、借り手側になんとなく安心感や信頼感を高める効果をもたせることができるという、お互いの思惑があるからです。
ですが、貸金業法改正により、この関係は少しずつ変化しています。
銀行によっては、「当初の思惑どおりのメリットがあるのかどうか」、消費者金融との距離のとりかたを考え直している所もあります。
貸金業法改正の話が出た時、消費者金融側は、この改正が行われたら貸し出し時の審査が厳しくなり、消費者金融からお金を借りられない大勢の人がヤミ金融に走るだろう、と主張しました。
しかし、多くの学識者は、安易にそのように考えてはならないと言っています。
それは、消費者金融からの借金がスタートとなり、その返済ができずにヤミ金融に手を出した人が少なくないからです。
消費者金融の規制と平行して、ヤミ金融撲滅のための法整備や取締りも強化されています。 消費者金融もお金を貸して利益をあげている会社です。
まずは、借り手側が「お金を借りる」ことについて、再度考え、安易な借り入れをなくす意識を持たなければ、消費者金融が主張する結果になる場合があるかもしれません。
多重債務に陥った多くの人は、安易な借り入れがスタートになっています。
そして金融庁は、貸す側も借り手が安心して利用できる貸金市場を目指すべきという政策を掲げており、消費者金融側も生き残りをかけ、その努力をする必要があるでしょう。
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